札幌第一

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2016年春の選抜甲子園！戦力分析～札幌第一～　[札幌第一]

2016年春の選抜甲子園！札幌第一の戦力分析
をしていこう。

札幌第一は個人的に守りを重視しているチームだと思う。
守備が堅いな～という印象。
対戦チームからしたらしっかり守ってくる
ため、やりずりいと思う。

この後詳しく見ていこう。

ここでは完全に個人的に思っている事
になるので、みなさんと意見が合致
しない事が多くなる（笑）

あしからず（笑）

早速ではあるが
札幌第一について見ていこう。

札幌第一スタメン

※明治神宮大会参照

※打順→守備→名前→学年の順番です。

１番･遊･宮澤晃汰[２年生]

２番･中･辻陸人[３年生]

３番･一･長門功[３年生]

４番･左･高階成雲[２年生]

５番･捕･銭目悠之介[３年生]

６番･三･上出拓真[３年生]

７番･二･佐藤眞那人[２年生]

８番･投･富樫颯大[２年生]

９番･右･兼村京佑[３年生]

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冒頭にも記述したが札幌第一は
守りを重視しているチームだ。

確実に守って少ないチャンスを
しっかり点に繋げる野球をする。

秋道大会でのチーム打率は2割8分8厘
で犠打が１４。
犠打が１４というのがすごく印象的で
先を見た細かい野球をしているなと思った。

攻撃力がすごく弱いわけではない。札幌地区大会では点もしっかりとって一回戦から決勝戦まで全試合７得点以上取っている。

ここまで打てて繋げる野球ができる
札幌第一はまさに｢日本野球｣
ではないだろうか。

札幌第一のエースで主将の
上出拓真に期待がかかる。

投げて良し打って良しの上出拓真。
正直なところ上出拓真のその日の調子で
チームが左右される可能性もある。

例えば、上出拓真が投げても打っても
ダメな場合、札幌第一はどうなってしまうのか。
恐らくムードも悪くなりミスも多発するだろう。
こういう展開になると最悪だ。

その辺は私より監督のほうが
熟知しているだろう。

私が思う札幌第一の課題は上出拓真に頼りすぎないチームにするという事だと思う。

以前から繋げる野球をしている
札幌第一にさらなる進化を期待したい。