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2016年春の甲子園!内池 翔~注目選手~ [内池 翔]

2016年春の甲子園で注目する選手、
内池 翔について綴っていきたいと思う。

内池 翔は桐生一の2年エースピッチャーだ。
内池 翔の持ち味は果敢に攻める内角攻め。
内角攻めというのは見た目以上に
勇気が必要だし、リスクも伴う。

自分が思ったより内角に投げてしまえば
デットボールで出塁を許してしまうし、
甘めに投げてしまえば
真ん中の打ち頃の球になってしまう。

この心中の中、内角に攻めるのは
本当に勇気のいる投球なのだ。


早速ではあるが
内池 翔について見ていこう。




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内池 翔





プロフィール===================

生年月日■1998年度

出身■群馬県桐生市

身長・体重■177センチ・67キロ

投・打■左投左打

【野球歴】
小学1年生から軟式野球を始める。
そのまま中学時代も軟式野球部に所属。
桐生一では1年夏から控え投手として
ベンチ入りを果たす。
2年の秋には念願のエースナンバー1
を獲得する。
=====================

簡単であるが内池 翔のプロフィールだ。

内池 翔は冒頭にも述べたが
果敢に内角を攻めてくるピッチングが
持ち味のピッチャーだ。

ストレートの最速は138キロと
そこまで速くはないが、これを
内角のきわどいコースに投げられたら
打ちにくいだろう。

体を柔らかく使って投げる内池 翔は
表示球速より球が重く感じるかも
しれない。

歩幅を広めにとって重心を低くする
投球フォームはキレイで無駄がない。
このフォームで疲れてきた終盤でも
ブレなく投げる事が出来れば
終盤も痛い安打を浴びなくて済むだろう。





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内池 翔の今後の課題は変化球か。
スライダーとカーブうを持っているが
個人的にもう少し変化球の
バリエーションが欲しい。

内角に攻める事が出来るピッチャーだから
こそ、外角に逃げる球も必要かなと
個人手的に思う。

打者も内池 翔の攻め方を研究してくる
からこそ、意表をついたピッチングが
必要になってくるのではないか。

2016年春の甲子園で注目投手に
なること間違いナシの内池 翔。
活躍に期待したい。



【注目選手】



藤島 健人(東邦)

大江 竜聖(二松学舎大付)

高田 萌生(創志学園)

植田 響介(高松商)

神村 月光(滋賀学園)

後藤 克基(滋賀学園)

三森 大貴(青森山田)

宮里 豊汰(常総学院)

綿屋 樹(鹿児島実)

公平 銀次郎(北海道栄)


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